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NN生活

   ~ネコとネットのある暮らし~

いちねん。 

 

1年経つのには、「1年という時間がかかる」のだなぁと
よく分からんことを考える

しまコーナー1

記憶をたどれば、確かに1年前のことで
色んな感触はまだちゃんと覚えている

なのに、もっとずっと前の事のような気もして

しまコーナー2

ふくはすっかり「ひとりっこ」の猫になった
今の我が家は、ふくの作る「マイルール」に添って動いていく

けれど

「ふく」と呼びかけようとして
相方に「ふくがね・・・」と話そうとして
時折、無意識に「しま」と呼び間違える


いちねん、って
そういう長さ。




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昨夜の夢 

 

先月は渇水でヒィヒィ言ってた我が北関東NN地方でつが
アジサイは雨が似合う
このところは「梅雨らしい」日々

庭のアジサイはあんまり咲かない方なのだが
今年は良く咲いている(色は薄めだけど)
我が家のアジサイ

「アジサイは水の吸いが悪いので切り花に向かない」と聞いていたけれど
いつもの『Google先生』のお知恵を戴き、なんとか飾れている
切り花でもイケる?
方法は色々あって、
1. 水の中で茎を切る(空気が入らなくてよろしいらしい)
2. 茎の先をライターで焼く
3. 茎の先をナナメに切って、中のワタ?をしごいて取り除く etc.

ウチは1と3でやってみますた 今のトコ元気です(3日経過)



昨夜は、ひっさびさーーー!に、しまの夢をみた
ってか、(猫の夢を見る時は割といつもなんだけど)夢の中で目を覚まして
布団の中(オマタ)に猫(ふく)が居るのに
暗闇の中、布団の周りをトコトコと猫が動いている気配がする

初代のオリが出てくるときは、背筋がちょっとゾクッとするような
「霊的?」な雰囲気が漂うのだけれど
しまが出てくるときは、そーいうのが全然ナイ(笑)←キャラの違いか?

ぼーっとした頭で、
”ああ、夢なんだよなぁ、意識しちゃうと覚めちゃうけど
 もっとちゃんとしまを見たいなぁ”
って考えてて。でもまぁまぁ長い夢だったようで
しまの顔はちゃんと見られなかったけれど
ちょっとパサッとした感じのいつものしまの毛皮を撫でて
例の「THE☆アメショ柄」はソコソコ眺められたような気がする

しっぽを触れなかったのが心残り~w

ちょっと、嬉しい夢だった


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ひさしぶり 

 

すべては、
ワタクシがズボラーで雑なのが理由

あれから何度となく掃除機をかけていた筈なのに

昨日、居間からひょっこり
しまのヒゲをみつけた しまのヒゲが出て来た

白黒ツートンのヒゲは、間違いなくしまのもの

1本だけだけど
一本だけど
おニュー(?)のヒゲを、しま柄のねこひげスタンドに挿す
おニュー

ズボラー(&雑)も、時には悪くない
ズボラーで万歳☆ ばんにゃい



さて、本日またまたお江戸に出没予定でーす(翌日は歯医者w)

今日の目的はコチラ↓
しめじさん個展1 しめじさん個展2 ←クリック拡大 

猫町ギャラリーにて 
うちにゃんこのしめじさんがご主人さまとの2人展をなさっています☆
(3/12~22)

楽しみ~



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繰り上げ四十九日 

 

今まで、おおよその計算しかしてなくて
本当はいつが「正しい四十九日なんだ?」と思い、
法要計算サイト(そんなのがあるんですねぇ)で調べてみたら
ドンピシャリの2/5が、しまの四十九日、だった

ふくの『ウチのコ記念日』であり、ついでにワタクシの誕生日だったりする
”悲喜交々、まとめてやっちまえー”とも考えたのだが

やはり、静かに、しまだけを偲ぶ時間を作ろうとやまねこが言い

今日に繰り上げた

四十九日
タラさんから戴いたお香、本当によい香りで気に入ってます~

ま、何するっちゅうもんでもなくて

ようするに、酒を飲むだけ
昼から・・・
しかも、昼からw ←更新をしてる今(夜)も飲んでるけどwww

カニとエビの皿寿司 カニ(缶詰)とエビの皿寿司~

いただいたお酒が沢山あって、迷ったのですが
美味しいお酒でした♪ こちらに・・・
purikoさんから戴きました!
いつか、我が家に”しまに会いに”来てくれる時、持って来て下さる予定だったという
お酒です

爽やかで、でも、下力のある、辛口の良いお酒でした
purikoさん、ありがとう


四十九日(法要)というのは、別名「大練忌」ともいうそうな
他にも「忌明け」、「七七日忌」、「満中陰」などがある
”故人のいなくなった時間の過ごし方をいに習しました”ってことなんだってさ


これは、しまとふくの最後のツーショット
最後の、ツーショット 12/15

もう、歩くのもしんどくて蹲っている時間の方が長かったしまが
ふと、ゆっくりと、ふくの近くまで寄って行って
何をするでもなく、一緒に、時を過ごしてた



これ以降は、ほとんど写真を撮っていない




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ひとつき。 

 

何だかもっと昔のことのような気もする

「きっと、一緒にいてくれるから」と優しい言葉を戴くけれど
身の回りに、部屋の空気に、
しまの気配は感じない
(やまねこの意見は違うかもしれない)

具合がよくないな、と感じるよりも前から
ワタクシの布団には入って来なくなっていたし
調子を崩してからは
気に入っていた猫ベッドも、椅子も、昼間の畳んだ布団の上の「特等席」も
使わなくなっていった
そうやって、「気配」を少しずつ消していったのかもしれないな、とも思う

だからなのか
今、どこを見ても「しまがいた記憶」はあっても
そこに気配はない

唯一、最後まで気に入っていたストーブの上
しまの体重でへこんだ箇所を撫でる時だけ、「名残り」を感じる気がする

夢は、はっきり覚えているだけでも
このひと月で「3回」はしまに会えた
先代のオリの時なんて、ひとつき経ってやっと出て来てくれたのだから
大盤振る舞いかもしれない


気が付けば、しまが居ないことが「デフォルト」になっている

ひとつき、経ったんだなぁ

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