起こす猫

まったく雨の気配もしない北関東しま地方、今日もカラッカラに乾いてます。
乾きすぎて、毎日霜が降りて真っ白になる筈が霜の水分もないもんだから
なんだかパサパサとした風景。

twitterでもちょいとつぶやきましたが、今朝（4:15am）の枕元、室温1.8℃。
それでもヒト（ワタクシ）がその部屋に居るからであって
1時間ほどあとに布団を片づけに寝室に戻ると室温は0.7℃まで下がっておった…

いやー、さぶいっす。

あ、日中は日も差すし、エアコンもストーブも掘り炬燵もありますからね。
ワタクシきっちり冷え症で寒がりですから
肩までコタツに入り込んだりしてますけども。

一緒になって？コタツで暮らしている猫も
ハラが減るとのそのそとオモテへ出てくる。


座椅子を目一杯倒して肩まで布団をかぶってるワタクシを
ガン見して起こそうとしまつ。


「お手」はしまにとっての『ゴハン』の合図。

勿論それ位でぬくいぬくいコタツから出られる訳ゃないワタクシ。


猫も分かってて「次の（お）手」を出してくる。

ちょっと待ったー！


　うげげ。やっぱり。
今朝もイタイと思ってたんだ…これでヤられる鼻フックはかなりキツい。


カァチャンは起きたが、イキナリ爪切りされて不満顔のしま。




はいはい、このあとね～



出掛けたい用事もあるにはあるが（折しも本日洗濯機の給水ホースが漏水しだした）
「明日でも良いことなら今日はパス」という金言？に従い
今日もぬくぬくと過ごしてしまった駄目駄目なワタクシでございます～～～