2015お江戸猫アートおさめ~その1
今年の後半はよくお江戸に出た・・・というか歩いた(当社比)
今回(12/12~13)は、さすがにラストでしょうということで
せっせと歩いてまいりますた(笑)
まずは目黒からスタート

Galleryやさしい予感
目黒駅からほど近い、築50年の一軒家を改造した隠れ家的なギャラリーで
本当に素敵な空間でした・・・が、伺うのは初めて

残念ながら、14日(本日!)をもって、閉館との事
9年間続いたなか、今回が最後・・・
”これまで付き合いのあった作家から特別思い入れのある方ばかりを選ばせて頂いた
まさにやさしい予感の集大成となる展示会”
なのだそうで、その作家さん達の中に蝉丸さんの名前を見つけて行くことに。
雰囲気のある建物と作品が、とてもマッチングして素敵な空間でした
建物が取り壊しになる、とのことで壁に作家さん達の寄せ書き

蝉丸さん、発見!

ギャラリーの存在に、もっと早く気付けばよかったなぁと思ったことです(*_*)
して、今度は目黒→乃木坂に移動~
NANATASU GALERY
西浦康太 I would love to talk

ラッキーなことに、在廊されていた西浦氏に直接色々解説して頂きました

元となるパネルの上に糸のように細く長くのばした粘土で線を描き
それを指で潰して現れる様々なニュアンスを使って動物の表情にしていく・・・
画像は作者さんのHPよりお借りしました
http://kota-nishiura.weebly.com/2031621697354433204824.html
金太郎飴になってるのかと思ってた(爆)
不思議なアウトライン(敢えて猫耳などをカットしている)は
猫と向き合った時の視界(フォーカス)をイメージしているのだそうです
猫だけでなく、犬やウサギ、ふくろうなどもありました・・・が、やっぱり猫が素敵!
そして、またまた移動、銀座へ・・・
さて、ここからは「猫めぐり」というより「猫探し」にシフトチェンジ
猫をテーマとした展示会が見つからず、ギャラリーの多い銀座で
あちこちアート巡りをしていれば、「猫の作品」にも出会えるのでは!?という
無謀な計画^^;
一応、猫を素材にしていそうかも?と思われる展示をピックアップしておいた
まずはナカジマアートギャラリー

堀文子展 2015・・・現在
この作家さんは大正生まれの御年97歳・・・現在でも精力的に描かれていますが
次々に対象となる素材や画風が変わっていく作家さんだそうで
ネットで検索した、猫の作品↓を観られたらいいなぁと期待~

今回は、残念ながら猫関連の作品はありませんでした~★
ま、仕方ない。次~
谷口由貴美-あの世でつなひき-

ギャラリーオカベ
絵本「あの世でつなひき」の挿絵や、ギリシャ神話の美しい絵が楽しめます
・・・が、猫は無し(笑)
次~!
青木画廊
山本じん-絵本古事記原画展

ま、ココは猫いなそうだなぁと最初から思ってましたが(^_^;) やっぱり居なかった
でも、銀筆(すごくすごーく細密!)で表現される繊細&迫力のある原画を
古事記のものがたりと共に楽しみました
作者の山本氏もいらして、作品の解説もして戴きました♪
諦めないぞー、次!
ギャラリー龍乃屋
女子美大卒の同級生作家4人展(版画・布画・パステル画・書画)
ながわよしこさんの作品に、猫はっけーん!
メゾチント(版画)の細密で美しい作品でした(画像ナシ)
あと、こんなイラストカレンダーも・・・★
きっと、猫好きの作家さんなんだなw いつかまた個展を拝見してみたい~
取りあえずのラスト~
万画廊
ふたり展 -ROOKIES- 小林千紗×長尾永遠
1点だけ、猫~! 作品名「猫かぶり」
←作者さんのtwitterよりお借りしました(クリック拡大)
ちなみに
猫とは関係ないけど、のぞいてみようかな~と思っていた
萩尾望都 原画展 ~『銀の船と青い海』出版記念 FINAL~

予想通り・・・というか、すごい行列で、諦めちゃいました★
スパンアートギャラリー
他にも銀座にはたっくさん画廊がありまつw

たまには、こういう巡り方も面白いかな~?と思ったことでした♪
さて、実は、猫アートの後にもお楽しみが・・・
次回へ続く!
今回(12/12~13)は、さすがにラストでしょうということで
せっせと歩いてまいりますた(笑)
まずは目黒からスタート

Galleryやさしい予感
目黒駅からほど近い、築50年の一軒家を改造した隠れ家的なギャラリーで
本当に素敵な空間でした・・・が、伺うのは初めて

残念ながら、14日(本日!)をもって、閉館との事
9年間続いたなか、今回が最後・・・
”これまで付き合いのあった作家から特別思い入れのある方ばかりを選ばせて頂いた
まさにやさしい予感の集大成となる展示会”
なのだそうで、その作家さん達の中に蝉丸さんの名前を見つけて行くことに。
雰囲気のある建物と作品が、とてもマッチングして素敵な空間でした
建物が取り壊しになる、とのことで壁に作家さん達の寄せ書き

蝉丸さん、発見!

ギャラリーの存在に、もっと早く気付けばよかったなぁと思ったことです(*_*)
して、今度は目黒→乃木坂に移動~

西浦康太 I would love to talk

ラッキーなことに、在廊されていた西浦氏に直接色々解説して頂きました

元となるパネルの上に糸のように細く長くのばした粘土で線を描き
それを指で潰して現れる様々なニュアンスを使って動物の表情にしていく・・・
画像は作者さんのHPよりお借りしました
http://kota-nishiura.weebly.com/2031621697354433204824.html
金太郎飴になってるのかと思ってた(爆)
不思議なアウトライン(敢えて猫耳などをカットしている)は
猫と向き合った時の視界(フォーカス)をイメージしているのだそうです
猫だけでなく、犬やウサギ、ふくろうなどもありました・・・が、やっぱり猫が素敵!
そして、またまた移動、銀座へ・・・
さて、ここからは「猫めぐり」というより「猫探し」にシフトチェンジ
猫をテーマとした展示会が見つからず、ギャラリーの多い銀座で
あちこちアート巡りをしていれば、「猫の作品」にも出会えるのでは!?という
無謀な計画^^;
一応、猫を素材にしていそうかも?と思われる展示をピックアップしておいた
まずはナカジマアートギャラリー


この作家さんは大正生まれの御年97歳・・・現在でも精力的に描かれていますが
次々に対象となる素材や画風が変わっていく作家さんだそうで
ネットで検索した、猫の作品↓を観られたらいいなぁと期待~


今回は、残念ながら猫関連の作品はありませんでした~★
ま、仕方ない。次~
谷口由貴美-あの世でつなひき-

ギャラリーオカベ
絵本「あの世でつなひき」の挿絵や、ギリシャ神話の美しい絵が楽しめます
・・・が、猫は無し(笑)
次~!

山本じん-絵本古事記原画展

ま、ココは猫いなそうだなぁと最初から思ってましたが(^_^;) やっぱり居なかった
でも、銀筆(すごくすごーく細密!)で表現される繊細&迫力のある原画を
古事記のものがたりと共に楽しみました
作者の山本氏もいらして、作品の解説もして戴きました♪
諦めないぞー、次!

女子美大卒の同級生作家4人展(版画・布画・パステル画・書画)
ながわよしこさんの作品に、猫はっけーん!
メゾチント(版画)の細密で美しい作品でした(画像ナシ)
あと、こんなイラストカレンダーも・・・★
きっと、猫好きの作家さんなんだなw いつかまた個展を拝見してみたい~
取りあえずのラスト~

ふたり展 -ROOKIES- 小林千紗×長尾永遠
1点だけ、猫~! 作品名「猫かぶり」

ちなみに
猫とは関係ないけど、のぞいてみようかな~と思っていた
萩尾望都 原画展 ~『銀の船と青い海』出版記念 FINAL~

予想通り・・・というか、すごい行列で、諦めちゃいました★

他にも銀座にはたっくさん画廊がありまつw

たまには、こういう巡り方も面白いかな~?と思ったことでした♪
さて、実は、猫アートの後にもお楽しみが・・・
次回へ続く!
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